木曜日から走行が始まっている鈴鹿8耐
今年もこの季節になったねぇ。
去年は数年振りに現地で観戦する事ができたのだけど
今年は再び留守番組みに。
でもっ、現地に行けなくても
FBやツイッターなどネット上に素早く情報がUPされるので
留守番組みもそれなりに楽しむ方法はあるよ。
メーカーやライダー、スタッフの方、現地で観戦している人が
画像を添付してUPする事もあるから意外と面白い情報があったりする。
もちろん詳細情報はしっかりとした記事を読むのだけど。
鈴鹿サーキットがustream配信してくれるので
【インターネットで8耐を見よう】
ネット環境があれば「生中継はこちら」をクリックすると見られるよ。
留守番組みもこれで楽しもう~~
昼間は仕事だからライブで見れないけどね
今年のエントリーリストは
気になるところでは
ゼッケン5 武石選手が北海道サベダーから参戦!!マシンがドゥカティ1199Panigaleになる。
チームもマシンも変わってどんな走りが見られるのかワクドキ。
あとは今年BSBに参戦している芳賀選手が8耐に帰ってくる。
しかもペアは中須賀くん(全日本JSB1000クラスの現在ランキングトップ)
トミーヒルと3人体制でかなり強そう。
’96年に鈴鹿で8耐観戦した私は芳賀の強かった走りが忘れられない。
ゼッケン7 MONSTER ENERGY YAMAHA-YART
ホンダのゼッケン11はTSRで
秋吉・ジョナサンレイ・岡田の3人体制
去年、強さを見せた清成は今年ハルク・プロから参戦
ナント青山博一と高橋巧の3人体制。こっちも強そう~!!
ゼッケン634
それとゼッケン104のTOHOレーシングには
山口辰也と高橋裕紀・手島雄介のメンバーががが。
すごいメンバー揃えてきたね。
TSRやハルク・プロを脅かす存在だよ。
ゼッケン22はHonda Team Asiaとして
アジアロードレースでトレーナーとして活躍している玉田誠と亀谷長純
去年の4耐の覇者アズラン選手が組んで参戦。
テルルkoharaレーシング ゼッケン090
辻村猛が復活し野田弘樹、渡辺一馬くんのメンバーで挑んでくる。
引退していた辻村選手だけど復活したと思ったらやっぱり速い。
大作くんはてらーん(寺本選手)、矢木選手と組み
BMWS1000RRで参戦!!ゼッケン390
マン島TTから帰ってきた松下さんのチームも
BMW S1000RRで参戦だが
大作くん達のチームとはタイヤメーカーが違う。
ゼッケン135
外車組みでは
新垣さんがアプリリアRSV4で参戦
ゼッケン30
ガレージハラダの原田さんはZX-10Rで
J-GP2に参戦している井上哲悟と組んで2人で参戦
ゼッケン58
他にも気になるチームやライダー、応援したいプライベーターが居るから
トップチーム以外にも注目して見ていくよ。
天気予報はずっと晴れマーク。
決勝も8耐らしい天気になること間違いなし。
スタート時間も11時に戻るため、ナイトセッションも復活。
今年の8耐も楽しみだぁ。
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