ノリックが感動したマンガ??

先日、漫画喫茶でマンガを一気読みしたけど・・・
今度はマンガ購入しました
漫画喫茶で、東本昌平さんの「CB感」を読んだばっかりなのに
またバイクの漫画だよ

買ったのは、山口かつみさんの「My Favorite BIKE
と言うタイトルのマンガです。

1巻には「ノリックが感動してる!」と書かれた帯が・・・

こんなステキな帯が付いてたら、気になるに決まってる(笑)


この本を知ったきっかけは、リンクして頂いてる
しんきちさんのブログで取り上げられていたから
(しんきちさん ありがとう)
帯に釣られ、絵も確認しないで購入しちゃった
でも読んだら結構面白かった 絵もGOODだったよ~
全3巻なんだけど、1巻の中でも何話か入ってる短編物なの。
完結してるから読みやすかった
しかも一編一編ツボ付いてるの~~(涙) 結構いいよ

私は「カタナ」編が良かった
峠編はちょっと・・・ダメでした
カワサキ乗りは「KR250」編に頷くのかな?(笑)
ノリックは何編に感動したんだろう~~  気になるわ

コメント

  1. しんきち より:

    オォ~{笑}
    帯付きですね{びっくり}
    良かったですね~{グッド}
    こちらこそ喜んで頂けて良かったです{ピース}
    私も「カタナ」編は面白かったです{YES}
    途中で出てきたWPC処理やタフライド処理は、
    実際にF1やWGPのマシンにも
    用いられていました{旗}
    以前より加工料金も安くなったので
    空を飛ぶCB作っちゃいましょう{飛行機}

  2. かろ より:

    >しんきちさん
    こんばんは{月}
    はい。「帯付き」でした{びっくり}
    とっても重要だったので、一番に確認しました(笑)
    しんきちさんも、カタナ編はお気に入りだったんですね{グッド}
    色んな処理方法があって面白かったです{ルンルン}
    {本}カタナ編で出てきたシーンで、
    バランスを取りながら、作業してるんですけど
    あれはどういう意味があるんですかね・・・?{汗}

  3. しんきち より:

    こんばんは{笑}
    ピストンやバルブの重量を同じ重さに
    してるってシーンありましたね{びっくり}
    読み直したら1000/1g単位で均一化って書いて
    ありますね{ひらめき}
    たぶん・・・
    メーカーがエンジンを作る時には、
    製造装置の微妙なバラつきや
    ピストンの素材の純度によって
    精度に細かいレベルで差が出来ます{びっくり}
    その為、新車でもカタログスペックより
    下回る馬力の車体も必ずあります{汗}
    刀は4気等なのでピストンは4個です{YES}
    その4個のピストンの重量の差を少なく
    している作業だと思います{汗}
    ピストンはスカート部(下)の方が
    幅が大きいです{超びっくり}
    マンガのレンタルガレージレベルでは、
    出来ない作業なので、
    加工は、亡くなったお父さんが
    加工屋さんにやってもらった物だと思います{ひらめき}
    簡単に言ってしまうとクランクより上の
    バランスを良くしてエンジンの
    レスポンスを上げる為の加工です{グッド}
    フリクションを少なくしているんだと思います{YES}
    こんな感じで宜しいでしょうか{はてな}

  4. かろ より:

    >しんきちさん
    あぁ~分かりました{びっくり}ありがとうございます{超びっくり}
    そのために、ひとつひとつバランスを図って
    作業してたんですね。
    マニアな世界ですねぇ。
    細かな部分はプロの世界でも手作業なんですか??

  5. しんきち より:

    クランクの芯だしとバルブ研磨は
    手作業ですが、
    ピストンは、どうなんでしょうね~{汗}
    すいません、わかんないです{なんで}
    たぶん専用の冶具かなんかを使うと
    思うんですが{はてな}{はてな}
    『Dr SUDA』と言うショップは、
    バランス取りのみで、
    89年式のZXR400で70PSを出したと
    昔のビデオで見た事があります{キラリ}

  6. かろ より:

    >しんきちさん
    こんばんは{月}
    お答えありがとうございます{汗}
    サッパリわからないので、疑問だらけでした・・・{ふたば}
    バランス取りだけで、そんなにも効果があるんですね。
    余談ですが・・・昔、「SUDA」の近所のGSで
    バイトをしてた事があります。
    今の場所じゃなく昔の店舗の時ですが、
    何度か配達に行きました{カエル}
    あの中でそんな凄い作業が行われていたんですね!