ゼッケン2

ペドロサがゼッケン「２」を付けると発表がありましたね

2007年のポイントランキングを思い出すと・・・

　1 ストーナー 　(D)　367p
　2 ペドロサ　(H)　242p
　3 ロッシ　(Y)　241p　　
ロッシと1ポイント差でペドロサが2位だった　

ランキング10位までの順位とポイント
　　　

　4 ホプキンス　(S)　189p
　5 メランドリ　(H)　187p
　6 バーミューレン　(S)　179p
　7 カピロッシ　(D)　166p
　8 ヘイデン　(H)　127p
　9 エドワーズ　(Y)　124p
10 バロス　(D)　115p

中野は17位
玉田は18位だった。

ここ数年は固定ゼッケンが流行り、以前からの前年のランキングを
ゼッケンに付けるライダーが減っていた

ヘイデンは#69が定着。2006年にチャンピオンを獲得したので
去年は「１」を付けたけど、2008年はまた元に戻す。
ロッシはチャンピオンを獲ってもゼッケン１は付けなかったし・・・
中野と言えば５６、カピロッシと言えば６５
こんな感じでゼッケンを見ればライダーが分かるので
分かりやすいのも事実
カラーリングが変更になったり、チームを移籍しても分かる

ステップアップ組のドヴィツィオーゾはゼッケン４に決定
125cc時代からつけていた34は、シュワンツの引退後
最高峰クラスの永久欠番になっているから、付けられない
そもそもドヴィはシュワンツのファンという事から３４を付けていたはず。
最高峰クラスに来たら34が付けられないのは
分かっていたよね～～

去年ランキング6位だったバーミューレンはゼッケン７を付ける
スズキの大先輩、サーの称号を持つバリー・シーンの
固定ゼッケンだった「７」を付けると発表しているよ
ふと気になってウィキペディアでバリー・シーンを調べてみたら
サーで呼ばれたことはない。と・・・
え？勘違いしていた
でもとにかく凄いライダーだったよね。
（リアルタイムで見た事はありません・・・本で読みました笑）

現役時代、骨折が多く、体中に金属プレートが埋め込まれていて
空港の金属探知機に反応するというエピソードを読んだことがあった。
バリー・シーンのエピソードを読んでは
カッコイイライダーだな～と思っていた
「７」を付け続けた固定ゼッケンの始まりだった気がする

で、2008年のエントリーリスト
ゼッケンも決定して出揃いました

2月16日からのIRTAテスト（ヘレス）には
ペドロサのゼッケン２が見れるのかな