いよいよ決勝の日
朝食はホテルのバイキングで頂くよ
このご時世、ホテル側も配慮していて
アルコール除菌をして、ビニール手袋を着用の上、トングを使う。
もちろんマスク着用でね。
鈴鹿サーキットに到着すると
朝のフリー走行からイケイケのコータくんが走っている。
JSB1000クラスのチャンピオンも決まったし、
レース2では存分にレースを楽しめそうだよ♪
↓スポット参戦の岩戸くん
ST1000 クラス
フリー走行が終わると次は
決勝レース
まずはJ-GP3から
スタート直後、赤旗が出て仕切り直し。
2度目のスタート
ゼッケン33エイトはどこだ〜!?
エイトはヘアピンで接触転倒してしまったらしい。
リタイヤとなった。
ゼッケン11山本さ〜ん
エイトの少し前のグループでゼッケン41宇井さん達とバトル中
序盤の赤旗の影響で周回数が短縮され
9周の超スプリントレース
あっという間に終わってしまった。
激しいトップ争いの末、チャンピオンは村瀬健琉となった。
最終ラップのシケインで決まるという
熱いバトルだった。
続いてST600の決勝
ゼッケン41岡本裕生がチャンピオンに輝く
2度の赤旗中断があったST600
サバイバルレールとなったよ。
ゼッケン341和田ルカく〜ん
この後、お昼休憩〜♪
移動して観戦ポイントを変えるよ。
メインスタンドのチケットを持っていたので、
観戦仲間と合流
ST1000クラスはストレート(最終コーナー寄り)で観戦
この4台の前にトップの名越が居る。
スポット参戦の76伊藤勇樹、津田、作本くん、岩戸くんと続くよ
最終ラップのシケインでゼッケン17作本くんが前に出て3位でゴール
徐々に離されていたスポット参戦の岩戸くんは
さらに130Rで飛び出し、5位でゴールとなった。
チャンピオンはゼッケン23高橋裕紀
手が痛かったという高橋選手はジャンプスタートでペナルティー。
ライドスルーでほぼ最後尾まで順位を落とす・・・
その後、猛烈な追い上げで16位でチェッカー
ST1000クラスの初代チャンピオンとなったよ。
残すはJSB1000クラスの決勝レース2
また観戦場所を移動して見るよ
ホールショットはゼッケン17清成さん
ゼッケン71加賀山さん、ゼッケン33一馬くん
この後トップ争いが入れ替わる
優勝はゼッケン3コータくん
中須賀さんは単独で転倒してしまった。
2位にゼッケン17清成さん
10位フィニッシュのゼッケン44関口太郎選手
たろ〜ちゃ〜ん
ゼッケン15生形選手は14位
OGAちゃ〜ん
こうして全クラスのレースが終わった
ちょこちょこピットに挨拶しながらパドックを後にした。
名残惜しいな・・・
またね鈴鹿サーキット
白子駅前のホテルに戻ると
昔からの観戦仲間と一緒に居酒屋へ
楽しい1日が終わった。
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