待ちに待ったMotoGP日本GP
2022年9月23日ついにその日がやって来た。
過去、皆勤賞で日本GP観戦に通っていたけど
この空いてしまった2年で
現地で観戦できる有り難さを再確認
じっくり味わおう、たっぷり楽しもう
ゲートに到着すると、まだゲートオープン前だったが
大勢の人が並んでいる!!
わかるその気持ち!!
私は並ばず、列が動くのを待ってから入場した。
中に入ってまずはメインスタンドへ
あ〜、この空気が吸いたかった〜!!
今回、金曜日の午前中はMotoGPの走行がなく・・
(ヨーロッパからの連戦で、機材の移動が間に合わない事から
金曜日は午後からの走行となったそう)
アジアタレントカップのセッションしか行われない。
V字コーナーまで移動して
アジアタレントカップを観戦するよ。
↑これは朝一番に見ていた最終コーナー
午前中の走行が終了したので
またメインスタンドまで戻りお昼休憩
数年振りに再会した観戦仲間も!
お昼ご飯とビールとレモンスカッシュ
外で飲むのが美味しい!
午後は90度コーナー内側へ。
Moto3から走行開始
さぁさぁMoto2クラス始まるよ
チームアジア 小椋藍選手
コースサイドカメラマンも格好良い!
MotoGPクラス
ワイルドカード参戦の長島哲太選手
ドゥカティはセンサーがいっぱい?
ジャック・ミラー選手
KTMのマフラーが凄い
ブラッドビンダー選手
日本人フル参戦ライダー 中上貴晶選手
かなりリヤが浮いている
こりゃ手に負担が掛かりそう
足を出さない派のスズキのアレックス・リンス選手
若手注目株、今シーズン開幕戦から優勝した
ドゥカティのサテライトチーム、エネア・バスティアニーニ選手
チャンピオン争い中 ドゥカティワークスのバニャイヤ選手
ランキングトップのヤマハ、クアルタラロ選手
今回、現地で観戦して一番、衝撃だったのがクアルタラロ選手の走り。
上手く説明できないのだけど・・・
流れるようなというか、滑って行く様な走りに見えるし
ダウンヒルストレートエンドのブレーキングでは
毎回フロントからすっ転びそう。
だけどスムーズにコーナリングして行くのです。
ドゥカティマシンの速さに驚くだろうと予想して
現地に行ったのだけど
実際に驚いたのはクアルタラロの走りで・・・
あの走りは目に焼き付きました!!
金曜日の走行が終了。
この日のトップタイムはドゥカティのジャック・ミラー
1’44″509
土曜日は雨予報だから、
ドライで走れたこのタイムが
決勝日、朝のウオームアップ走行の参考タイムになるでしょうね♪
やっぱりMotoGPは、全てがサイコーだ!!!
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